キムワイプのなかまたち

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キムワイプのなかまたち

2017年7月25日 公開版

キムワイプのなかまたち、ご存知ですか?
 

キムワイプ S-200 mini(下段左) キムワイプ S-200(上段) キムワイプ M-150(中段) キムワイプ L-100(下段右) 

 

キムワイプ S-200しか見たことなーい!
という方、多いですよね? 
最も多くの研究室でご利用いただいているのが、キューブ型のキムワイプ S-200です。
キムワイプの代表選手って感じですね。 

実験風景などをネットで検索すると、実験画像や実験動画の片隅に、キムワイプ S-200の姿をよく見かけます。
様々な分野の、様々な実験シーンに、キムワイプ S-200は立ち会わせていただいているんだなと実感できて感激してしまいます。
キムワイプ S-200は、世紀の発明の目撃者になっているってこともあるかもしれませんよね。

 

ところで、皆様はキムワイプをどのような用途にお使いですか?
鼻をかむ??などのキムワイプあるあるネタはさておいて、
薬品の拭き取り、ガラス器具の拭きあげ、実験器具保管の緩衝材、包材などなど、いろいろな場面でお使いいただいているのではないでしょうか? 

そんなとき、
「キムワイプ S-200だと、ちょっとシートサイズが小さいなー」と思った経験、ありませんか?


安心してください! キムワイプ M-150がありますよ。 
箱の大きさはキムワイプ S-200の2個分、シート面積はキムワイプ S-200の約1.8倍です!これで「シートサイズが小さい」というお悩みも解消できると思いますよ。 ・・・・え?まだもの足りない? 

安心してください! キムワイプ L-100がありますよ。
箱の大きさはキムワイプ S-200の4個分、シート面積はキムワイプ S-200の約7.7倍です!まるで、巨人のような大きさです。 ・・・・え?ちょい拭き使用なので、必要なのはもっと小さいサイズだよ!と、思われました?

安心してください! キムワイプ S-200 miniがありますよ。
箱の大きさはキムワイプ S-200の0.8個分、シート面積はキムワイプ S-200の約0.8倍です!ちょっと小さめなのです。
いつでも皆様の実験ライフに寄り添っていけるように、4サイズのラインアップでサポートいたしますよ!!

 

*総合カタログから抜粋のため、JKワイパーとケイドライも入っておりますが、お気になさらず

 

アンケート結果!発表!

5月1日のブログで、
『キムワイプを作っている会社はティッシュとトイレットペーパーも作っているのを知っていた/知らなかった。』
というアンケートを実施させていただきました。
私の予想は、「知らなかった が93%」だったのですが、結果は・・・・

      

 なんと、74%の方が知っているという回答でした!
私の予想から大幅にずれていますが・・・
なんでこんなにもたくさんの方に知っていただけているのか少し考えてみました。
すると1つの仮説が思い浮かびました。
キムワイプの段ボールに入っているクリネックスやスコッティのティシューカートンが理由ではないかと。
下記仮説。
段ボールの底に入っているティシューのカートンを見て、「これは何だろう?」と疑問を持つ
→ティシューカートンの裏面を見ると、「日本製紙クレシア」と書いてある
→キムワイプの会社も日本製紙クレシアだったような・・・・
→キムワイプを作っている会社はティシューも作っているんだ!
さて、この仮説どこまで合っているものなのか気になります。今回は知っている理由についてアンケートを行わなかったたので検証できませんが、次回アンケートを行うときは突っ込んだ質問も入れてみようかと思います。
ちなみにティシューのカートンを入れている理由ですが・・・
段ボールの内フラップ(フタ)と外フラップ(フタ)の段差で生じるキムワイプの箱の擦れを防ぐために現在は入れております。
 
今回アンケートにご協力いただきました53名の皆様、ありがとうございました。
少なくても53名の方がブログを読んでいただいているかと思うと嬉しいです!

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